daimyosaibai’s diary

自然栽培で独立を目指す法人在住農家の日記

こうして『不登校』になりました①

みなさんこんにちは!自然栽培で独立を目指すだいみょんと申します!

 

これから現在進行中の不登校になりかけ!?なりたて?!の娘の状況と親の実体験について書いていきたいと思います。

 

2025年ゴールデンウィーク明けの5/8(木)の夜、いつも通り布団に入ると横に寝転がる娘(小2)が泣きながら言いました。

 

『おとーさん、明日学校行きたくないよ』

と。

最初は連休明けだからからかな?と思っていたのですが、あまりに大泣きするので、何があったの??

と聞くと

 

『ゲンタ(仮名)の隣がやだー!涙』

と言って泣いています。

ゲンタ君なんて初めて聞いたのですが、昨日席替えして隣になったそうです。

 

何で嫌なの??と聞いてもゲンタの隣が嫌だーと言って理由は言いません。

 

そしてその夜は泣き疲れて寝てしまいました。

 

泣いてスッキリすると次の日はなんだかんだで学校行ってくれる事が多かったのですが、今回ばかりは次の日の朝も起きた瞬間から大泣き。

 

『行きたくない、お願いだからー、今日だけお願い、次は行くからー』

と泣き叫んでいます。

 

そんなに嫌なのかと思いつつも、今日は誰も面倒を見れないので、どうにか説得してたのですが一行に泣き止まず、最後には

 

『1人でお留守番するからーお願いだからー』

と泣き叫びました。

 

これはよっぽどだな。そこまで言うならと、じゃあ1人でお留守番できるならいいよ。と休ませることにしました。

もちろん今まで1人きりで休ませたことなどありません。

親も不安ですが、見守りカメラを設置し、昼休みに私が1度帰ることにし休ませました。

 

その日は無事何事もなく過ごすことができて、次の日は土曜日で学校は休み。休みの間に色々とお友達の親などからゲンタ君について聞くことができました。

 

そこで、娘が行きたくなくなった理由が分かりました。

 

次回に続きます。