daimyosaibai’s diary

自然栽培で独立を目指す法人在住農家の日記

こうして『不登校』になりました②

娘が行きたくなくなった理由が分かりました。

 

隣になったゲンタ君はクラス1の問題児。何なら保育園の頃から問題児だったそうです。

 

急に大声をあげて怒ったり、落とした消しゴムを拾ってあげても

「それわざと落としておいたのになんで拾うの?」と怒りだすそうです。

 

まあ子どもだから仕方ないことなのですが、

ゲンタ君が原因で泣きながら学校行きたくないとなった子が1年生の時もいたそうです。

 

理由が分かったらやることは1つ。

席を変えてもらうこと。

5/12月曜日、泣きながらも車で送って学校に行けたので担任の先生を呼んでもらい、

こういう理由なので今日の朝席を変えてくださいと交渉。(他の子には申し訳ないのですが)

 

担任は大卒新任の22歳イケメン先生。

 

分かりましたと言ってすぐに対応してくれたのですが、泣いている娘を見て

 

『それで、今日はどうしますか?』

 

…頑張って来たんだから預かって欲しいに決まってるじゃんヽ( ̄д ̄;)ノ

 

まあ新卒の頃なんて、自分はもっとひどかったと思い、『大変かも知れませんが預かってください』と冷静に伝えました。

 

よーし、席も変えてもらえるしこれで大丈夫だろうと思い仕事に向かいました。

 

仕事が終わって帰ってくると、とりあえず元気そうな娘。

席も変えてもらえたそうなので、あまり色々と聞かず『頑張って行けたね』

とだけ伝えました。

 

しかし、寝る前になり布団に入るとまたまた娘のスイッチオン。

 

『明日も行かないーー』

 

と前と同じように泣き叫び出しました。

 

『席変わったんだから大丈夫じゃん?』

 

と聞くと、今度は

 

『体育がヤダー』

 

えー!理由変わっちゃってるじゃん

どゆこと!?

 

『運動会の練習いやなのー』

 

5/24(土)が運動会。まって、それまで毎日行きたくと泣くのかΣ(゚д゚lll)

 

そこから、『行きたくない』娘をどうにか連れていく日々が始まりました。